今回は、いきなり硬いお話です^^
今、大阪の市長選挙の話がニュースになっています。
その中で
「橋下氏の独裁を許さない」
って意見があるのだけれど、実際、民主政治ではなかなか動かない(解決しない)問題はとても多くて、あれもまだ、これも何年か先・・・・・・なんて事になると、一人のリーダーが「こうだ!」と決断してくれることがとっても頼もしくてありがたくてってことになってしまうんだよね。
現在がまさに、日本は混乱時。
TPPとか消費税とか復興費用とか、国内でダラダラと決まらなかったことを首相は海外で勝手に公言してしまった。
このことは国民不在の政治と非難されて当然だと思うけど、これがもし、日本国民にとって
「万々歳!!!」
なんていう事情の公言だったら
「あの首相に任せれば日本は安泰だ」
って思う国民は多いと思う。
大阪に絞って言えば、独裁的と言われても効率的な政治を行おうとしている点において、支持は多いのではないだろうか。
民主主義は国民(市民)の意見を平等に聞き入れ、政策を行うという大前提がある。
だが、それ故に、何事もがスピーディに行われないという欠点がある。
だから、その時に最も求められる行政を行なってくれる長(おさ)を、独裁的であっても選んでしまうということもあるだろう。
独裁的な政治を行う者が、常に民衆の味方であればそれもいいかもしれない。
けど、歴史上、独裁者の末路というのはまず決まっている。
民衆は民主主義を望みながらも独裁者が総てを上手くまとめてくれることを願う。が、一方で、独裁者が民衆の意に反したことを行い出した途端にそれを後悔する。
小学校の頃に国家とは
「民主主義→社会主義→共産主義→崩壊」
という道を歩むのだと教えられた。
日本がそうならないように、日本の国会議員はもっとしっかりして欲しい。
ってか、各自治体の首長もしっかりしろ!!!
鎌倉は高齢者が多いのと、文化財だとか歴史的価値がどうたらとかって、住民税が高すぎる!
隣の市で経理の仕事をしていた時、その会社の社長とウチの夫(当時30歳ヒラ社員)との住民税がほぼ同額(ウチのが高額)だったことには驚愕したぞ!!!ヽ(`Д´)ノプンプン
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ここから追記☆
こっそり報告^^
現在、モバゲーの「100万人の金色のコルダ」と
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー零式」を
、家事の合間を縫ってプレイ中。
家事とゲームの比重?
・・・・・それは聞かないで~~~(^-^;
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